創ろう未来!Hino City
日野市では馬場市政・大坪市政下で、遅れていた基盤整備を進めてきた成果もあり、近隣自治体が軒並み人口減少が進むなか、現在人口は約18万4,600人と毎年増加しています。しかしながら、やはり数年先には少子高齢化に伴う人口減少が見込まれています。
毎年増加し続ける社会保障費の主な要因は医療・介護に係る経費の急増と福祉施策の拡充によるものです。多様化する市民要望に応えるため、財政問題はじめ健康長寿社会に向けた政策、認知症・子供の貧困・保育所待機児・防災対策・公共施設の長寿命化・都市基盤整備など多くの課題が山積しています。
大坪冬彦市長も諸課題に真剣に取り組み実績を上げていますが、道なかばと言えます。大坪市政を支える一人として、ハッキリとした意見を示し、市民に分かりやすい議会が必要だと考えます。これまでの政治信条を貫き、明るい未来の日野を創るため全力で取り組んでまいります。
【政治テーマ=地域いきいき ひの元気!】
日野市の豊かな伝統・文化・自然環境を尊重し 、なおかつ世界に誇る先端テクノロジーを活かし、地域のきずなを再生し、いきいきとした地域づくり、元気な日野の街づくりを目指します。
【政治姿勢=ハッキリ言います市政にひと言】
馬場市政を支える与党の一人として 活動しています。しかし、与党であっても、言うべきことはハッキリと指摘・提言を行う政治姿勢を貫いてまいります。
【活動方針=住みいい! ここちいい! いきいき!】
上記の政治テーマにのっとって、「住みいい!」・「ここちいい!」・「いきいき!」を合い言葉に、以下の三つの活動方針で日野の街づくりに取り組んでまいります。
個性ある街づくり
●伝統・文化を活かした街づくり
(日野宿再生プランの推進)
●観光振興・観光資源の整備
●区画整理事業の推進
●緑を残す基盤整備
●清流の再生
安心・安全の街づくり
●地域の「きずな」の再生
●子育て、保育あんしんの街づくり
(保育園の待機児解消へ)
●介護、医療あんしんの街づくり
●地震・災害あんしんの街づくり
●防犯対策の強化
●子供たちを薬物乱用から守る
活力のある街づくり