創ろう未来!Hino City
日野市では馬場市政・大坪市政下で、遅れていた基盤整備を進めてきた成果もあり、近隣自治体が軒並み人口減少が進むなか、現在人口は約18万4,600人と毎年増加しています。しかしながら、やはり数年先には少子高齢化に伴う人口減少が見込まれています。
毎年増加し続ける社会保障費の主な要因は医療・介護に係る経費の急増と福祉施策の拡充によるものです。多様化する市民要望に応えるため、財政問題はじめ健康長寿社会に向けた政策、認知症・子供の貧困・保育所待機児・防災対策・公共施設の長寿命化・都市基盤整備など多くの課題が山積しています。
大坪冬彦市長も諸課題に真剣に取り組み実績を上げていますが、道なかばと言えます。大坪市政を支える一人として、ハッキリとした意見を示し、市民に分かりやすい議会が必要だと考えます。これまでの政治信条を貫き、明るい未来の日野を創るため全力で取り組んでまいります。
日野市議会議長 西野正人
平成30年2月1日