2月9日告示、16日投票日の日程で行われた日野市議会議員選挙に定数24のところ、28名が立候補しました。猪瀬都知事の電撃辞任によって、急遽行われた都知事選挙と連続する日程ととなったことや、二度にわたる大雪により、近年まれに見る厳しい選挙戦となりました。投票率は33.98%、前回に比べなんと13.36ポイントの減です。
■西野正人の政策を信認!
これまで、市政の課題について活動報告やホームページ等でもこまめに報告し、自らの提言をハッキリと述べてまいりました。特にごみ処理広域化の問題では、ただ一人、広域化推進を明言し、市民に信を問う姿勢を貫いてまいりました。しかしながら、選挙戦では隣接する地域から広域化反対をかかげる保守系元議員と戦う形となり、厳しい選挙戦となりました。西野正人陣営では支援者の皆様が西野議員の政策を訴え支援の輪を広め、1661票を獲得。三期目の当選を果たしました。
これによりごみ広域化の問題に関しては、地域の方向性が示され、私の政策が信認されたと言えると思います。今後も市政の課題に対して市議会議員の一人としてハッキリと発言する議員であるよう努めてまいります。
■自由民主党日野市議団の会派代表になりました!
今回の市議選では、同じ会派に所属する同僚議員の全員が当選を果たすことができました。これまで、私たちの市議会会派の名称は「自民クラブ」でしたが、この名称を改め、「自由民主党日野市議団」としました。
そして、この度自由民主党日野市議団の会派代表となりました。今後とも日野市の発展と市民のくらしを守るため、さらに一層の精進をかさね市政に取り組んでまいります。
日野市議会議員 西野正人
平成26年3月1日