平成24年第二回定例会が、本日1日(金)より22日(金)までの22日間開催されます。今議会より、日野市議会報にもありましたが、議会改革の一環により常任委員会が1日、1委員会開催となりました。今回の一般質問者は、19名で私は12日(火)の午後2時頃からの質問になります。質問は1、「公共財・公共サービスのあり方について」2、「日野市の防災対策について」の二つの質問をします。初めの質問では、財政状況が悪化する中において、施設料金負担が見込まれる中受益者負担における応益負担と応能負担についての概念・論点、また負担の公平性やコスト分析と適正料金について質問をすると共に、コストにおける職員意識について質問させて頂きます。2問目では、①小中学校での取り組み②高齢者に対する取り組み③地域での取り組み④防犯カメラ設置について⑤暴力団排除条例制定について⑥脱法ハーブについて質問いたします。
日野市がん対策議員連盟では、9月の中間上程日を目指して「(仮称)がん対策推進条例(案)」を各会派で作成し、今後調整して議員提出議案にて条例化をします。
さて、東京21選挙区におきましては、自民党の立候補予定者(21選挙区支部長)もまだ決まっていません。私自身、何度も自民党三多摩事務所に申し入れを行いましたが、自民党都連は決定を先延ばししています。このままでは、選挙戦の勝利はかなり難しい状況です。そのような状況において日野総支部におきましては、私の提案にて新しいポスター作成し、21選挙区支部長抜きで掲示板に貼り出します。民主党政権が危機的な状況の中、自民党が市民の期待に応えられる政党として、信頼を回復することが急務です。今後も、まず自らができることを先頭に立ってしっかり行ない、皆様の信頼を得て行きたいと思います。
日野市議会議員 西野正人
平成24年6月1日