前東京都議会議員 東京都日野市選出 2023年の記事
最長9日間のゴールデンウィーク到来
2023年5月1日
本年のゴールデンウィークは最長9日間とのことですが、仕事の関係でお休みもなく頑張っている方もいらっしゃるんだな~と思いながら挨拶文をパソコンに打ち込んでいます。毎日のように日野市内の各駅頭で行っている都政報告の他、4月は、1日に自民党日野総支部大会を開催、23日は統一地方選挙の後半戦投票日、その他にも様々な行事に参加いたしました。
 さて、コロナ感染症も今月8日から2類の分類から5類へと移行しますが、感染者数をみると東京都においては千人を超えていてまだまだ安心が出来ません。私も引き続き感染対策として、状況によりマスクの着用等を行いたいと思います。そのような中、先日第6回目のワクチン接種の案内が来ましたので8日に接種を行う予定です。ワクチン接種は引き続き無料で受けられますが強制ではありませんので受けるのか受けないのかは皆様の判断でお願いします。
国からの補助金交付について
先日、小田原きよし衆議院議員の秘書さんより国の補助金に係る資料を頂きました。その内容は内閣府の資料で、「電力・ガス食料品等価格高騰重点支援地方交付金の追加について」でした。先の地方交付金を増額するとともに低所得世帯への支援のための「低所得世帯支援枠」を措置する内容で、予算額1兆2千億円です。内訳は、1.低所得世帯支援枠が5,000億円、2.推奨事業メニューが7,000億円となります。

1.低所得者支援は、基本的に、住民税非課税世帯×3万円を基礎として事務費分を市町村に交付されます。
2.の事業者支援は、人口、物価上昇率、財政力等を基礎として算定し(都道府県・市町村)以下の4項目への支援です。
 ①医療・介護・学校施設・公衆浴場に対する物価高騰対策支援
 ②農林水産業における物価高騰対策支援
 ③中小企業等に対するエネルギー価格高騰対策支援
 ④地域公共交通や地域観光業支援

 前回の補助金はコロナ対策への支援に係る補助金で、日野市内では色々な施策が展開されましたが、大変人気で多くの方が利用なされたPayPayによる30%のポイント付与もその一環でした。今回は日野市はどのように補助金を活用するのか、様々な方面からの意見を受け止めて実施して頂ければと考えます。
 また、地域文化財総合活用推進事業の募集案内(二次募集)の資料では、地域に古くから継承されている当該地域に固有の文化遺産に限るもので用具の修理・後継者養成など、各地域の実情に応じた取り組みに対して補助金を交付し、地域の伝統行事等の基礎整備を支援するとともに、収益機能の強化や官民連携の取り組みを促す事により、地域活性化の推進及び経済波及効果の拡大を図ることを目的としています。補助金の額は予算の範囲内において、補助対象経費の85%までを上限として補助し、補助対象経費の少なくとも15%は自己負担を行う必要があります。
 この2つの例に対しても情報の素早い提供の必要性が大切ではないかと思います。市としても、早い情報で素早く計画が立てられることは大変役立ち、様々な議論をする時間が得られることと思います。いかに情報を早く市に提供できるかは、市政・都政・国政をつなぐ政権与党の自民党の使命と私は考えます。これからも生活の向上に向けて皆様のお役に立つように頑張ります。
自民党日野総支部大会が開催
4月1日に自民党日野総支部大会が開催され約80人の参加により無事終了しました。今年度の総支部大会には党員・党友の皆様はじめ日頃よりお世話になっています各種団体の皆様にも初めてお声かけさせて頂きました。また、統一地方選挙の最中にも関わらず自民党東京第21選挙区支部長小田原きよし衆議院議員はじめ多くのご来賓の皆様にご参加を賜り感謝申し上げます。  総支部大会の2部では、武見敬三参議院議員による「コロナ感染症対策における日本での課題や今後の対応について」ご講演も頂き大変勉強になりました。今後とも地域に根ざした活動を行うためにも開かれた自民党日野総支部の運営を行って行きたいと思います。
 統一地方選挙後半戦が終了しました
統一地方選挙が行われ国政選挙では4選挙区において衆議院議員補欠選挙また大分県では参議院議員補欠選挙が行われ衆議院議員補欠選挙では3勝1敗、大分参議院議員補欠選挙では勝利させて頂きました。しかしながら勝利した選挙においても大変厳しい勝利であり、大分参議院補欠選挙ではわずか300票余りの差で、前回の選挙では野党統一候補に負けていたとは言え薄氷の勝利でした。また、和歌山1区における衆議院補欠選挙では、日本維新の会の公認候補に負け、今後の日本維新の会の動向にも注視しなければならない状況です。今後の衆議院解散にも大きな影響を与えたと言えると思います。  日野市近隣の市においても市議会議員選挙が行われましたが、国政選挙同様に自民党公認・推薦の候補は大変厳しい状況の中多くの方が当選をしました。ご当選なされました皆様に於かれましてはおめでとうございます。今後のご活躍に期待をします。  また、都議会からも区長選挙に3名の方が立候補し残念ながら1名が残念な結果となりました。北区長選挙におきましては私と都議会同期当選をした、やまだ加奈子さんが自民党・公明党・維新の会の推薦を頂き激戦を制し当選をされましたが、立候補表明が遅く大変厳しい状況下の中での戦いで大逆転勝利であったかと思います。その背景においては政策の評価とやまだ加奈子さん明るく前向きの姿勢が評価されたと思います。今後のご活躍に期待するとともに私自身勇気を頂きました。頑張れ!やまだ加奈子北区長!
自民党日野総支部大会を開催いたしました
2023年4月1日
4月1日(土)、イオンモール多摩平の森イオンホールにて「令和五年 自由民主党日野総支部大会」を開催いたしました。 物故党員への黙祷から始まり、議長選出ののち、令和4年活動状況報告、令和4年会計報告・監査報告、令和5年活動方針、令和5年収支予算、大会決議等の議事を無事に終え、ご来賓の祝辞を頂戴し、第二部では武見敬三参議院議員を講師に招き、「日本における健康問題の課題と展望」と題してご講演いただきました。今回のコロナ禍での感染症対策に政治の最前線で闘ってこられた経験を踏まえ、今後の感染症対策への示唆も含めて様々な課題についても語っていただきました。
 多くの党員の皆様と各種団体の代表の方々がご参加してくださり、盛大に総支部大会が開催できましたことを、この場をおかりして総支部長として厚く御礼申し上げます。私たち自由民主党は、法の支配のもと自由と民主主義を守り、国民の生命と財産を守ることを目的としています。多くの市民の声を受け止め、政治に反映することができるよう、常に開かれた政党支部として、総支部大会を開催するよう今後も心がけてまいります。
トルコ・シリア地震で被災された方々にお見舞い申し上げます
2023年3月1日
皆様こんにちは 早いもので2月中旬より咲き始めた梅の花も終わろうとしている3月になりました。 
先ずは2月の活動報告をさせて頂きます。
 朝の駅頭の挨拶・報告については先月に続き積極的に行いました。また、同日・同駅に朝と夕方、立たせて頂いた日もありました。今後も多くの駅に立ち市政・都政・国政の報告を関係議員と共に行いたいと思います。
 長年、啓発運動を行ってまいりました2月7日の「北方領土の日」、2月22日の「竹島の日」には自民党日野市議団、日野市防衛協会青年部、小田原衆議院議員と共に街頭活動を行いました。街頭活動では拡声器を使用し、参加して頂いた各議員全員が訴えをし、またパンフレットを配布しましたが多くの人が受け取ってくれました。
そして、3月4日(土曜日)午前10時30分から11時30分まで、高幡不動駅南口にて自民党日野総支部によるトルコ・シリア地震救援募金活動を行う予定です。この地震でお亡くなりになった方々、お怪我をされた方々に心よりお見舞い申し上げます。本年は東京大震災が発生してから100年になりますが、改めて自然災害に強いまちづくりを目指し、市政・都政・国政を結び行って行く所存です。
マスクの着用に関する政府方針が変わります
さて、コロナ対策についてですが、今月の3月13日以降のマスクの着用に関して、政府の方針が変わります。(以下、厚労省ホームページより)『個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる』ことになります。ただし、次のような場合は注意が必要です。
①周囲の方に、感染を広めないために「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」
②周囲の方に、感染を広めないために「通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車する時」 
③ご自身を感染から守るために「高齢者・慢性肝臓病・がん・心血管疾患など基礎疾患を有する方・妊婦の方、重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時」にはマスクの着用が効果的です。
 また、子供のマスク着用ですが、屋外では季節を問わず、マスクの着用は原則不要です。屋内では距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合を除き、マスクの着用をお願いします。場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします。 そして、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
 より詳しくは厚生労働省のホームページをご覧頂ければと思います。また、5月8日より新型コロナウィルス感染症法上の分類が2類相当から季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げられますのでご留意ください。
東京都議会令和5年第1回定例会が開会中です
最後に都議会について報告を指せて頂きます。都議会は2月15日より令和5年第1回定例会が開会されています。2月21日には代表質問が行われ自民党からは三宅正彦議員(都議会自民党幹事長)が質問を行いました。質問項目は・都政運営について・産業政策について・財政運営について・防災対策について・安心安全施策について・多摩島しょ振興について・住宅政策について・子育て施策について・福祉医療政策について・デジタル化について・教育施設について・文化スポーツ振興について・環境政策について幅広く質問が行われました。一つ一つ紹介すると長くなりますので東京都のホームページにからインターネット中継でご覧いただけますので是非ご視聴下さい。三宅正彦幹事長とは親しくして頂いている間柄で都議会自民党三多摩島しょ部会でも地域振興・まちづくりを共に行って来ました。今後とも連携を取りながら東京都が行う施策について意見交換をして行きたいと思っています。
 また、都議会同期の山田加奈子都議会議員(北区選出)が北区区長選挙に立候補する事になりました。山田加奈子都議会議員においては区議4期・都議2期と政治経験は豊富で、何より気さくで明るい性格です。そして地元北区に対する愛情と思いは大変強く素晴らしい政治家です。是非、北区に知人・友人がいらっしゃいましたらご支援をお願いして頂きたいと思います。
東京都令和5年度の当初予算案が発表
2023年2月1日
早いものでもう2月となりました。1月の活動を振り返りますと、元旦に毎年行っている拉致被害者を奪還するための高幡不動駅南口での活動から始まりました。また、日野市内で開催された多くのどんど焼きにお伺いさせて頂きました。コロナ禍において少しづつですが以前の日常に戻りつつありますが、まだまだ油断をしてはいけないと思います。このような状況ですが、政府は1月27日に新型コロナウィルス感染症対策本部会議で新型コロナの感染症法上の分類を5月8日に2類相当から5類(インフルエンザと同じ)に引き下げる方針を決定しました。また、イベント声援の制限も廃止されるということです。野球ファンの私にとっては大変うれしい事です。また、経済・商工業の活動に良い影響が出るよう期待しています。
ウクライナへのロシアの一方的な軍事侵攻が始まり1年が経とうとしています。残念ながら戦争は終わる気配はありません。そのような状況において物価は上がり国民生活に大きな影響を与えています。
 酪農農家では飼料の高騰により経営が圧迫され廃業するところも多くなっています。搾乳したミルクを破棄しているところもあるとのことですので国の抜本的な支援が必要です。また、コロナ融資を受けている企業においては返済も始まるとところもあると聞いていますので、借り換え等の措置も必要となりますので政府などのさらなる政策支援を望みます。
一般会計の総額は8兆410億円
さて、東京都においては令和5年度の当初予算案が発表されました。一般会計の総額は8兆410億円で過去最大となります。この予算は北欧のノルウェーなどの国の予算と同じ規模です。新規事業も過去最多の615件となりました。主なものを以下にあげます。
子育て支援:18歳までの都民に月5,000円の給付(1,261億円)
災害強靭化:町会・自治会の防災力の強化(30億円)
環境施策:太陽光パネルのリサイクル推進(1億円)
医療健康施策:50歳以上の帯状疱疹ワクチン接種費用の助成(7億円)
 また、自民党は反対をしましたが太陽光発電パネル設置義務の条例が可決されました。上記の「太陽光パネルのリサイクル」は、「多くの方が耐用年数が過ぎた時の処分問題についてどうするのか」と言った意見への言い逃れとも思えます。予算委員会の中で自民党議員の活発な発言が望まれます。 
今月も朝の駅頭報告またポスター掲示とコツコツと行って参ります。2月7日(火)は北方領土の日、2月22日(水)は竹島の日と言いうことで、今年も日野市防衛協会・自民党日野青年部・自民党所属の6名の市議会議員と共に両日街頭活動を行います。1月末には10年に一度の寒波もありました。まだまだ寒い日が続きますが皆様方におかれましては体調にご留意なされお過ごし頂ければと思います。
令和5年あけましておめでとうございます
2023年1月1日
初めに令和4年12月の主な活動についてご報告させて頂きます。

 12月3日 旭が丘中央公園にて開催されました「日野市たき火まつり」に伺いました。巽聖歌さんが晩年日野市旭が丘に住んでいた事がきっかけとなり始まったイベントです。これらの事等がもととなり岩手県紫波町と日野市が姉妹都市になりました。日野市議会議員時代に議会で2回紫波町を訪問した事や姉妹都市締結に向けての色々な事が思い出されます。紫波町のリンゴまたワインはおいしいですよ!
12月3日 日野市菊友会菊花展の表彰式が大坪冬彦市長、古賀壮士市議会議長を来賓にお迎えし行われました。日野市菊友会の会員も高齢化また会員の減少により毎年少しづつ出展が少なくなっています。日野市の花「菊」また菊作りの文化をしっかり守っていかなくてはなりません。
12月10日 第51回高幡不動尊菊まつり表彰式が開催されました。毎年恒例となっています高幡不動尊での菊まつりですが、やはり高齢化などの理由にて出展数が減少しています。また、近隣の菊花会の退会もあり当初11市の菊花会が参加していましたが、現在は7菊花会となり今後の展示会場の再考もしなくてはなりません。今回私は菊への水やり等を行う当番を計5回やりましたが、当会の理事長として出来る事は今後も先頭に立ち歴史ある大会を盛り上げたいと思います。大会開催にあたり日野市観光協会の皆様はじめ関係者の皆様に感謝と御礼を申し上げます。ちなみに第2回切り花の部にて「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
12月14日 第56回都連定期大会に代わる総務会に出席しました。自民党本部にて開催されましたが、コロナの影響にて参加者は都連役員また各支部支部長などの関係者による総務会として開催されました。選挙区区割り変更による10増10減により東京都選挙区は5増となりましたが、新東京21選挙区支部長には、日野総支部として小田原きよし衆議院議員を新21選挙区支部長として都連に上申しましたが、先日の自民党本部の発表には小田原きよし衆議院議員の名前はありませんでしたが、1月中には正式決定されると思います。引き続きご支援をお願いします。
12月19日 DX・GX・スーパーシティ・SDGs未来都市・予算・税制等に関する片山さつき第1回勉強会に参加しました。当日は、約3時間に渡り各省庁の説明を聞き勉強をしました。片山さつき参議院はこれからも定期的に勉強会を開催し政策の共有をしたいと言っていましたが、是非、今後も参加させて頂きます。
12月20日 日野市議会終了後の日野市内3駅での議会報告をさせて頂きました。この報告会は私が市議会議員にさせて頂いた時から15年間続いている駅頭報告会です。当日は、小田原きよし衆議院議員も街頭での国政報告をさせて頂きましたが、私からは第4回定例会で審議されたソーラーパネル設置条例について、なぜ条例案に反対したのか(費用対効果・中国での人権問題)を簡単に説明させて頂きました。
12月24日 日野法人会会長杯争奪日野市少年サッカー大会表彰式並びに租税教育に参加しました。当日は決勝戦・3位決定戦が行われ多くの少年・少女サッカー選手が参加されました。また、租税教育におきましてはサッカーに関係した問題も出され大変盛り上がった租税教育になりました。
12月27・28日 朝の挨拶また街頭演説を行いました。

 12月29日 日野市消防団歳末警戒の激励と挨拶に伺いました。当日は小田原きよし衆議院議員と地元市議会議員の皆様と午後6時30分から午後9時30分頃まですべての部にお伺いさせて頂きました。団員の皆様お疲れ様でした。

 12月30日 鈴木洋子市議会議員・伊藤鮎美市議会議員・須崎たかひろ市議会議員と本年最後の遊説活動を午前10時から午後5時まで行いましたが、さすが午後5時前は窓を開けての遊説活動はエアコンを目一杯暑くしても手足が冷たくなりました。

 この他の活動も行っていますが、主な活動報告とさせて頂きます。
令和4年を振り返って
さて、昨年は2月に日野市議会議員選挙が施行され自民党は公認・推薦あわせて6名が当選させて頂くことが出来、日野市議会の最大会派となり議長も自民党から選出されました。日野総支部長としての初めての市議会議員選挙でしたが、最低限の責任は果たせたと思いますが今後もっと党勢拡大を行い次回行われる日野市議会議員選挙においては一議席でも増やす努力を皆様と共に行って参ります。

 そして、7月に行われた参議院選挙においては、東京選挙区において朝日健太郎候補・生稲晃子候補の両名が当選させて頂きと共にお世話になっています片山さつき参議院も全国比例において上位当選させて頂きました。しかし、残念な事に7月8日安倍晋三元首相が奈良県で遊説中に銃撃されお亡くなりになりました。この事がきっかけとなり国葬の問題・旧統一教会問題が起こり多くの議論がなされました。

 国際状況を見ますと、ロシアのウクライナへの一方的な軍事侵攻は、日本においても安全保障問題や国民生活を直撃している物価高など、課題が山積しています。一方、サッカーワールドカップカタール大会など日本代表の活躍など明るい話題もありましたが、令和4年もコロナに始まりコロナに終わった1年かと思います。アフターコロナを見据えながら日常を取り戻し、本年が皆さんにとりまして素晴らしい1年となります様にお祈り申し上げます。

 最後に日野市には色々な課題が山積していますが、引き続き自民党日野市議会議員の皆様はじめ多くの皆様と共に住みやすい日野市に向けて「市政・都政・国政」を結び政策展開をして行きたいと思います。
 本年も皆様のご指導を宜しくお願い申し上げます。