2023年12月1日
今年もはや師走となりました。私は月曜日から金曜日は、基本的に午前6時30分から午前7時30分まで駅に立ち皆様にご挨拶させて頂いていますが、日の出時刻が遅く暗い中ご挨拶をさせて頂いてる毎日です。
さて、東京都議会は第4回定例会が12月5日開会、20日閉会の日程で行われます。また、日野市議会は11月29日開会、12月15日閉会の日程で開催されます。都議会では知事提出議案(条例案8件、契約案6件、事件案11件、諮問1件)が審議されます。本会議はインターネットにて配信されますので是非ご視聴下さい。
政治にも女性の力と経験を!
現在、日野市議会では自民党会派は6名で構成されており男性は4名、女性は2名です。自民党会派内の女性の割合は約33%となります。昨今、女性の議員数とりわけ国会議員の数を増やして女性の政治参加を進めようとする動きが活発化しています。女性の参画は、子育てをはじめ様々な課題があり、難しいところがありますが、これらの課題解決を進めて多くの女性に議員として働いて頂きたいと思います。
茂木敏允幹事長は党女性局の「女性未来塾」で講演し、自民党の国政における女性比率を今後10年間で3割に引き上げることについて「自民党が改革政党となり得るかどうかの大きなメルクマークとなる」として、強い意欲を示したと自由民主に掲載されていましたが、是非そのように実行してほしいと思います。自由民主党日野総支部においても女性市議会議員を5割ぐらいにして、女性の意見を活かせる政治を目指し、次回の日野市議会議員選挙でも女性議員を増やす取り組みを総支部長としても行いたいと思います。
日野市のふるさと納税の状況
日野市の令和4年度のふるさと納税寄付は、2,304件で6,539万3,000円のふるさと納税寄付を頂いていますが、日野市民から他の自治体への寄付は約6億円です。ということは、日野市から他の自治体へ出ていてる金額の方が圧倒的に多いことになります。日野市は地方交付金交付団体の為75%は国から補填されるのですが、裏返せば25%は戻ってこないのです。国全体では、令和4年度の寄付金の総額は約9,654億円であり、前年度の8,302億円から1,300億円以上増加しています。国は返礼品に対して基準を設けるなどしてきましたが、10月より新しい基準によるふるさと納税がスタートしています。変更点は以下のとおりです。
1、5割ルールの適用厳格化
2、熟成肉と精米は、同一都道府県内の原材料を使用したものに限る
また、基準では募集に要する費用は寄付金の5割以下となっています。しかし、手数料や事務費用等を含めていないケースもあるため、10月からは、これらも全て募集に要する費用に入れて計算するよう厳格化されました。(自由民主参照)ふるさと納税は今や多くの皆様が利用していますが、本当のふるさと納税のあり方を考えるべきかと思います。皆様はどの様にお考えになりますか?
政治資金パーティについて
最後に自民党派閥政治資金パーティーにおける裏金問題について触れておきます。私も個人的にパーティー券を購入したことがあります。また、都議会自民党でもノルマを課せられて支援者の皆様に購入していただいたこともあります。政治資金規正法では20万円を超える購入者は氏名等の記載が義務化されていますが、私の場合これに該当する方はいません。また、ノルマを超えて販売したことはありません。もちろん裏金はありません。
今回のこの問題は、誠に遺憾であり憤りを感じます。また、調査研究広報滞在費(旧文書通信費)も毎月100万円が国会議員に支給されていますが、領収書がいらないなんて考えられません。確かに国会議員の活動には、色々な経費が掛かると思いますが、東京都議会・日野市議会の政務調査費は領収書の添付が無ければ承認されません。このような事柄も、地方議員選挙や地方の首長選挙で苦戦を強いられている理由の一つではないでしょうか?
今後、各派閥はしっかり対応して頂きたいと思います。
11月の活動の一端を写真でご紹介します
11月2日 小田原きよし後援会顧問会議
日野市菊友会菊花展
3日 日野市制60周年記念式典
4日 高幡不動尊菊まつり当番
5日 高幡不動尊菊まつり審査
万願寺おやじの会有志BB
6日 吹上会評議委員会
ひの新選組まつりパレード部会
友人お通夜
8日 全日本菊花連盟大会
9日 全日本菊花連盟大会
北海道帯広にてお通夜
10日 北海道帯広にて告別式
11日 日野市産業まつり
12日 日野市産業まつり
14日 高幡不動尊菊まつり当番
土方囂囂篆刻展
16日 高幡不動尊菊まつり当番
ひの新選組まつり実行委員会
17日 日野社会福祉協議会理事会
日野みこし連合協議会実行委員会
19日 川浦龍生プロボクサー祝勝会日帰り旅行
20日 日野みこし連合協議会監査立ち合い
21日 前都議会議長三宅しげき都議会議員都政報告会
22日 高幡もみじ灯路
23日 日野法人会会長杯争奪サッカー大会開会式
高幡もみじ灯路
25日 日野優良法人会講演会
日野少年軟式野球連盟納会
26日 日野少年軟式野球秋季大会表彰式
東睦総会
日野みこし連合協議会総会
27日 日野よさこいまつり実行委員会
28日 小田原きよし後援会国政報告会
30日 日野まちおこし連絡協議会監査
2023年11月4日
11月になり、朝の愛犬プーの散歩に日の出が遅くなり何となく肌寒い季節となりました。朝の駅頭でのあいさつ時に長袖のポロシャツとスタッフジャンパーではやはり寒く感じられますが、朝は頑張って駅または交差点に立っています。10月20日には今年通算150回目の朝立ち・街頭報告会となりましたが、目標の200回を達成できるか微妙なところです!
感じます地球温暖化!
さて、私は趣味で菊作りをしています。始めたのは中学生の時に父が趣味で行っていたのを手伝うようになってからで、もう50年近くになります。現在は日野市菊友会会長・東京多摩菊花連盟理事長・東京重陽会常務理事・全菊連審査員などを仰せつかっています。今年も「高幡不動尊菊まつり」が10月の28日(土)~11月17日(金)まで開催されています。今年の夏は40度に迫る酷暑日が多くあり、菊が伸びずまた花期が10日ほど例年より遅くなり、高幡不動尊菊まつりへの出品数が極端に少ない状況です。昨年も花期が遅かったのですが今年ほどではありませんでした。菊は短日性のため、日照時間が長いと蕾が出ません。となれば花期も遅くなるわけで、現在の状況は異常と言うしかありません。
国や東京都は2050年にカーボンニュートラルを達成すると言ってますが本当に気候変動・地球温暖化を身近に感じているのでしょうか?私は趣味の菊作りを通じて肌身で感じています。多摩地域においてはごみ袋は有料ですが区部においてはまだ有料袋になっていません。ごみ減量のために始まったごみ袋の有料化は、CO2削減の一助となっていると思います。地球温暖化を防ぐと言うのであれば、当然区部の協力が必要ではないでしょうか?ちなみに日野特産の多摩川梨は7日~10日間程度収穫が早かったそうです。また、高温障害で多くの梨が売り物にならなかったそうで農産物への被害も甚大です。地球温暖化問題はもっと取り組みが必要ではないでしょうか?皆様はどの様にお考えになりますか?
日野市内秋のお祭りイベントにきてください!
「第57回日野市産業まつり」が11月11日(土)12日(日)に市民の森ふれあいホールとその周辺で開催されます。工業展・農産物販売・商店、飲食店の出店や都市間交流ブースの出店・展示も行われます。また、催物としてスタンプラリー・ミニSL等そしてステージイベントも行われます。私は2日間、日野法人会・日野納税貯蓄組合・日野市観光協会・日野市防衛協会青年部の何処かのブースまたは場内をプラプラしていますので見かけたらお声がけください。
「第15回高幡もみじ灯路」が11月22日(水)23日(木)午後5時から午後8時まで開催されます。私は高幡に事務所がある関係で若宮商店会で事務員さんがお手伝いに参加し、ライオンズクラブとして高幡不動尊法輪閣前にてお茶の受付等のお手伝いをしています。是非、お越しいただき3,000個に及ぶ灯篭を秋を感じ楽しんでください。
日野市制施行60周年記念式典が開催されました!
11月3日(金)文化の日に「市制施行60周年記念式典」がふれあいホールにて開催されました。当日は秋晴れの中ふれあいホールにて多くのご来賓など多くの市民が参加をしました。姉妹都市のレッドランズ市長・同じく岩手県紫波町の熊谷泉町長からの祝辞を頂きました。また、第二部には日野市功労者表彰が行われ28名の皆様が受賞されました。最後に光バンドが出演して歌を披露して下さいました。
この市制施行60周年にはクラウドファンディングによる多くの寄付が行われ、41名244,975円の寄付がなされたそうです。この寄付は60周年記念誌・記念映像に使われたとのことです。
全体的に式典は良い式典だとは思いますが、年間を通しての60周年のあり方を考えますと物足りなさが感じられたのは私だけでしょうか?50周年から10年間60周年に向けて色々な事が出来たのではないでしょうか?予算が無いからでは済まされませんよね!ただの通過点でしょうか?日野市制施行60周年を知らない日野市民は多くいるのではないでしょうか?
10月の活動の一端を写真でご紹介します
2023年10月7日
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、お彼岸が過ぎても暑い9月でした。9月は4年ぶりに開催された八坂神社例大祭におけるお神輿渡御と日野みこし連合協議会の神輿パレード、またひのよさこい祭などコロナ禍で開催が出来なかった行事も行われるようになり、街に賑わいが戻ってきました。しかしながらコロナ感染者は非常に多く、私の友人も多く感染をしましたので引き続き感染予防対策をお願いしたいと思います。
東京都議会本会議は9月19日、26日、27日、10月5日に開議され、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会もそれぞれの日に開議されます。日野市議会は9月1日から27日までの日程で補正予算や令和4年度の一般会計決算などの審議が行われました。国会は10月20日から臨時国会が開催される予定です。
猛暑により農作物に大きな被害!
今年の夏は猛暑が続きましたが、日野市特産の多摩川梨にも高温障害が出ました。高温障害による日焼け、また果肉が黒ずんだり柔らかくなったりしてしまい出荷が出来ないものが多く出ました。私も北海道の親戚に毎年梨を贈っていますが、郵送で出荷できる梨の数が少なく、何とか送って頂くことが出来ましたが、果実農家の方は大変深刻な状況であると言ってました。また、野菜についても値段が大変高くなっていると言う報道もあります。このような状況を日野市・東京都はどのように受け止めているのでしょうか?また、議会の皆様は知っているのでしょうか?気候変動・地球温暖化が進んでいる中、真剣に取り組まなければ大変な事になり、食糧不足にもなりかねません。食料の安全保障・危機管理をどうするのかの議論が必要です。
ひのよさこい祭りが6年ぶりに開催されました!
9月30日土曜日に第20回ひのよさこい祭りが開催されました。多くの踊り子が参加し、また多くの方が訪れ祭りを楽しまれました。会場は多摩平演舞場と豊田南演舞場の2か所で、豊田北口商店連合会主催のオクトーバーフェスタin多摩平のイベントも同時に開催されました。私は東京日野ライオンズクラブからの実行委員として午前中多摩平演舞場にて踊り子にメダルの授与をする係りをさせて頂きましたが、どの踊り子も笑顔が素晴らしく踊りも元気に踊っていましたので選定をさせて頂くのに迷いに迷いました。全員に授与したっかった気持ちです。
東京都議会議員補欠選挙(立川市選挙区)が執行されます!
10月6日(金曜日)告示、10月15日(日曜日)投票(即日開票)の日程で、都議会議員補欠選挙(立川選挙区)が行われます。この選挙は9月に行われた立川市長選挙に2名の現職都議会議員が現職のまま立候補したため、自動失職となり都議会議員がいなくなったために行われる選挙です。立候補予定者は元市議会議員の木原宏氏(47)自民公認、元同市議の伊藤大輔氏(48)都民ファースト公認、元葛飾区議の鈴木烈氏(49)立憲公認の三氏が立候補を予定しており激戦が予想されます。都議会においての会派構成は東京都議会自由民主党27人 都民ファーストの会東京都議団26人 都議会公明党23人 日本共産党19人 東京都議会立憲民主党14人 ミライ会議4人 無所属(東京維新の会)1人 無所属(地域政党自由を守る会)1人 無所属(グリーンな東京)1人 無所属(都議会生活者ネットワーク)1人です。自民党と都民ファーストとの議席の差はわずか1人です。自民党にとって大変重要で負けるわけにはいかない選挙です!
9月の活動の一端を写真でご紹介します
2023年9月10日
皆様こんにちは、連日酷暑が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。私は9月3日投開票の日程で行われました立川市長選挙のお手伝いや、9月18日に開催される日野みこし連合協議会主催の神輿パレードの準備などで大変忙しい日々を過ごしています。
さて、国会は閉会中ですが、自民党女性局のパリ視察の件や元自民党衆議院議員の風力発電における汚職事件などで世間を賑やかしていますが、これでは岸田内閣の支持率は上がらないのも当然です。何より心配なのは、首長選挙や地方議会議員選挙に少なからずも影響を与えていることです。自民党国会議員の皆様には、もう一度あの下野した時の事を思い出して頂き、国民の為に良い政策をもって応えて頂きたいと思います。
立川市長選挙自民党推薦候補が惜敗!
9月3日投開票の日程で立川市長選挙が行われ、自民党推薦候補が惜敗しました。ご存知の通り立川市は衆議院選挙では東京第21選挙区(立川市、日野市、八王子市柚木地域)であり、日野市と同じ選挙区です。
今回の選挙では水面下で立憲民主党・共産党が支持した元立憲民主党都議会議員候補、都民ファースト・国民民主党推薦候補、無所属の二人の候補そして自民党推薦の元都議会議員候補の合計5人が立候補しましたが、結果として立憲民主党・共産党が応援した候補が当選しました。私は選挙告示前より自民党推薦候補の政治活動をお手伝いさせて頂きましたが、立候補表明の遅れ等が響き、残念な結果となり申し訳なく思っています。
今後の衆議院選挙をはじめ色々な選挙にも影響が及ぶのは必至で、日野市にて行われる2年後の市長選挙、そして衆議院の解散時期にも影響が出るのではないかと思います。このような状況下で、立川市では10月15日投開票の日程で都議会議員補欠選挙が行われます。この選挙は二人の現職都議会議員が立川市長選挙に立候補したために自動失職したことに伴うものです。今後、候補者擁立に向けて自民党立川総支部において人選がなされると思います。決まりましたら水面下で頑張って応援したいと思います。
日野八坂神社例大祭が行われます!
9月17日(日曜日)日野八坂神社例大祭が行われ4年ぶりに神輿が出ます。コロナの影響にて神輿渡御が出来ませんでしたが、今年は甲州街道川崎街道入り口から花輪病院先の交差点まで車両通行止めとして神輿担ぎが行われます。
また、日野みこし連合協議会による神輿パレードがやはり4年ぶりに日野駅前通り(イオンフードスタイル前道路)にて9月18日(月)午後6時頃から午後8時まで行われます。今パレードにおいては17基のお神輿と4つのお囃子の山車が出ます。
また、パレード前には山車によるお囃子も行われます。現在、私は日野みこし連合協議会の事務局長としてパレード開催に向けて準備をしていますが、現在神輿の担ぎ手の高齢化また少数化によりパレードに参加する神輿の数も減り今後の課題かと思います。お祭りと言う良き伝統文化を守るためにも今後とも頑張りたいと思います。是非、会場にお越しください。
8月の活動の一端を写真でご紹介します
2023年8月1日
令和5年7月20日木曜日午後7時から東町地区・仲田小周辺地域整備説明会が東町交流センターにて日野市区画整理課による説明会が開催されました。当日は委託を受けている東京都都市づくり公社の職員も参加しました。
この地域では区画整理の進行も遅れており、住民の方からは「早く区画整理を進めて頂きたい」と要望が多数上げられていました。私は平成18年に市議会議員に初当選をさせて頂きましたが、その時よりこの地域の区画整理の早期の施工と、多摩川・浅川の不適格堤防の解消に取り組んで参りました。令和元年台風19号が襲来しましたが、日野市においても日野橋の橋脚部が洗堀され陥没し、日野橋が通行止めになった事は、多くの皆様の記憶にもあると思います。また、浅川では滝合橋下流右岸において浅川の河川水が堤防を溢水しそうになり消防団の皆様により土嚢を積み上げ難を逃れたところです。この時私は市議会議長を務めていましたので、日野市議会議員の全員の賛同を頂き国土交通省多摩川河川事務所また東京都建設局にお隣の当時の立川市議会議長をはじめ立川市議会議員の皆様と日野橋の早期普及と浅川・多摩川の危険個所の工事をお願いしました。また、地元の小田原きよし衆議院議員また朝日健太郎参議院議員を通して、国土強靭化計画の中での整備、予算の確保をお願いしました。その後、補正での予算もつき危険個所の工事も順調に進みました。多摩川では日野橋上流右岸(ニューロシティー裏)の工事も始まり、現在はすでに完了しています。
続けてその上流部分(立日橋上流右岸)について当然工事が始まると思っていました。しかし、なかなか始まらないので市に問い合わせをして区画整理課に行きました。行ってみると、聞いてビックリ!工事予定はないと言う事でした。「国の予算もついているのに何やっているのか」と思いましたが、その後市が京浜河川事務所との打ち合わせにおいて土手を整備するには区画整理地内の土地を買収しなければならないと言う事でした。区画整理地内において国が用地買収をするなんて考えられません。どちらの工事が優先的に行うべきかは一目瞭然です。当然区画整理を優先的に工事を行い堤防工事に着手するのが当然です。日野市は何と国交省と連携を取っていなかったのです。その後、東町土地区画整理事業×仲田小プール改革×東部会館改修の一体的推進が発表されそれを受けて東町地区仲田小周辺地域整備が行われる事になったのです。しかしこれもおかしいと思います。なぜなら災害は待った無しです。区画整理を進め、家の移転・建設をしても堤防が決壊して災害が発生したら一体どうなるでしょう!想像のとおり家への浸水は免れません。本当に憤りを感じます。最終的には区画整理を進め補償交渉・建物移転・区画道路築造を行い令和9年度~堤防整備が始まると言う事です。万が一私が区画整理課に行かなければ一体どうなっていたのでしょうか?説明会においては、この様な話は一切話はありませんでした。ともあれ、仲田小周辺区画整理は動き始めました。
詳しくは添付資料をご覧ください。
北川原公園ごみ搬入路説明会が始まります!
日野市では国分寺市・小金井市と可燃ごみ処理を共同でクリーンセンターにて焼却処分している事は皆様ご周知の事かと存じます。このゴミの運搬経路として現在北川原公園内を通るルート(多摩川ルート)にてゴミを焼却場に運搬しています。しかし現在この道路は裁判にて都市計画法に違反であると裁判判決が出ています。日野市はこの違法状態解消に向けての取組みとして市民参画を基本として市民と共に取り組む事としました。
その一環として8会場にて説明会を開催します。是非、ご参加をお願いします。また、オンライン配信もしますので市のホームページにてご確認してください。
7月の活動の一端を写真でご紹介します
日野市内の駅または交差点で朝のご挨拶・都政報告を実施
連日の酷暑の中いかにお過ごしでしょうか?私は月曜日から金曜日朝6時30分から7時30分まで日野市内の駅または交差点で朝のご挨拶をさせて頂いています。
本年も朝のご挨拶・駅頭での活動は100回を超えましたが、目標の年200回は達成できるかは微妙な状況です。何としても目標を達成するために夕立・夜立ちも始めようと考えています。
どこかで駅頭での活動を見かけましたらお声がけなど宜しくお願いします。
都議会自民党の新役員が決まりました!
幹事長 菅野弘一(港 区)
幹事長代行 小松大輔(世田谷区)
副幹事長 鈴木 純(台東区)
副幹事長 星大 輔(町田市)
政調会長 川松真一朗(墨田区)
政調会長代行 田村 利光(西多摩)
副政調会長 鈴木 章裕(大田区)
副政調会長 吉住 栄郎(新宿区)
副政調会長 磯山 亮 (小平市)
総務会長 發地 易隆(足立区)
総務会長代行 林 明裕(北多摩第3)
副総務会長 本橋 巧 (北多摩第2)
2023年7月1日
皆様こんにちは、早いもので7月となり令和5年も半年が過ぎました。先月は国会にて解散総選挙が行われるのではないかと気をもみましたが、結果的に解散総選挙は行われませんでした。私をはじめ日野市の自民党所属6名の市議会議員は、いつ総選挙が行われても大丈夫なように臨戦態勢でおりましたので少し気が軽くなったところです。しかしながら、内閣支持率は広島サミット開催後には上昇したものの、現在は大きく下降しています。マイナンバーカードにおける不手際や首相公邸で開催された親族との忘年会における写真問題等が原因と推測されますが、残念でなりません。そのような厳しい状況下ではありますが、常在戦場の心構えを持って今後も活動をして行きたいと思います。
拉致問題解決をテーマに自民党青年部・青年局主催の全国一斉街頭行動に参加協力
自民党日野総支部では、毎年元旦に拉致被害者を救うための街頭活動を高幡不動駅南口で行っています。今回は、6月4日に高幡不動駅南口にて拉致問題解決をテーマに、青年部・青年局主催の全国一斉街頭行動を行いました。当日はパンフレット配布や街宣車による広報活動を自民党所属の議員と共に行わせて頂きましたが、多くの方がパンフレットを受け取ってくださいました。早期に解決するのは難しいと思いますが、北朝鮮拉致問題を風化させないためにも重要な活動だと考えます。
日野市観光協会総会に出席
6月12日、高幡不動尊信徒会館にて開催された日野市観光協会の総会に参加させて頂きました。私自身、総会の中でいくつかの疑問点などありましたが、すべての議案が慎重審議され承認されました。
市議会終了後の街頭市政報告会に参加
6月20日に市議会終了後の街頭市政報告会に参加しました。この市政報告会は、私が市議会初当選の時に提案させて頂きスタートした事業で、かれこれ15年間続いています。各市議会議員の一般質問の内容や補正予算審議、各所属委員会での審議内容を議員一人約5分程度で報告させて頂きました。
私は都議会第2回定例会の状況などを簡単に報告させて頂きました。
東京多摩菊花連盟総会が高幡不動尊信徒会館にて開催
6月24日に、東京多摩菊花連盟総会が高幡不動尊信徒会館にて開催されました。例年秋に開催される高幡不動尊菊まつりの総会が開催され、理事長としてご挨拶をさせて頂くと共に、議長に指名され、総会を進行させて頂きました。すべての議案が承認可決され安堵いたしました。日野市内のどこの団体も高齢化に伴う会員の減少等などの問題を抱えている昨今、しっかりした対応を行政にはお願いしたいと思います。
コスモスアベニュー種まきに参加
6月25日、コスモスアベニューに参加をしました。今年も東京日野ライオンズクラブの区画を耕し、畝をつくり種をまきました。花の咲く秋までに3回の草取りをします。秋には立派な花が咲くことを願います。
日野社会福祉協議会理事会に出席
6月29日、日野社会福祉協議会理事に就任して初めての理事会に参加をしました。理事会において会長に元市議会議員の鈴木勝豊さんが就任をなされました。前任の奥住日出男さんお疲れ様でした。鈴木勝豊会長とは日野市議会にて同じ時期に議員として頑張った仲です。誠実・真面目でボランティア活動にも積極的に参加をしていた素晴らしい方です。今後、共に社会福祉に取り組んで行きたいと思います。
6月の朝立ち都政報告活動を紹介
6月もコツコツ少しずつ朝立ち活動をしました。
5日 百草園駅 6日 日野駅西 7日 日野駅東口広場 8日 高幡橋北詰 9日 日野駅改札口 12日 豊田駅北口 13日 豊田駅南口 14日 平山城址公園駅西 15日 高幡不動駅北口 16日 甲州街道駅 19日 甲州街道駅 20日 甲州街道駅交差点 21日 日野駅東 22日 神明2丁目交差点 23日 旭が丘2丁目交差点 26日 日野駅西 27日 高幡不動駅西野事務所前 28日 百草園駅 29日 豊田駅南口 30日 豊田駅北口
2023年6月16日
梅雨入りも間近になりました。気候変動による大雨による災害には十分注意をして頂きたいと思います。また、気温も上昇しますので食中毒にも注意をして頂きたいと思います。
6月のホームページ更新ですが、諸事情により遅くなりました事をお詫び申し上げます。
大田区にて都議会議員補欠選挙が行われました。今回の補欠選挙は、統一地方選挙時に行われた大田区長選挙に自民党「鈴木あきまさ都議会議員」と元都民ファーストの女性都議会議員が立候補をし、欠員が生じたため行われました。自民党からは公認候補として前回の都議会議員選挙にて残念ながら惜敗した鈴木あきひろ元都議会議員が立候補し見事当選を果たしました。鈴木あきひろ都議会議員は、都議会自民党で幹事長をお勤めた経験もある即戦力であり今後の活躍が期待されます。さて、今回無所属で都議会議員補欠選挙に立候補をした女性は、元都民ファーストの都議会議員でしたが、大田区長選に立候補して落選し、その後都議会議員補欠選挙に無所属で立候補し当選をしました。このような事は法律上規制されていませんが、一部では批判もありましたが、皆様はどの様に考えますか?
ひの新選組まつりが5月13日・14日に開催
ひの新選組まつりが5月13日14日に開催され日野会場(甲州街道)において隊士パレードが行われました。このパレードには多くの団体も参加をしましたが、私は「日野みこし連合協議会」にて神輿パレードで役員として参加をさせて頂きました。また、当日(14日)は朝7時から8時まで隊士パレード参加者の道案内としてモノレール甲州街道駅とふれあいホールの中間点に立たせて頂きました。隊士パレード参加者に「どちらからお越しになりましたか」とお聞きすると、他県からの参加者が多かったのが印象に残りました。全体としては、天候不順雨による13日の高幡参道のイベントが中止にはなりましたが、良いお祭りであったと思います。しかし、一部で個人の勝手な言動と行動のため混乱したところもあり、残念ですがこれからの各会場でのイベントの運営方法などの課題も浮き彫りになったかと思います。今後、対応をしなくてはなりません。また、ひの新選組まつりが市の主催と思っている市議会議員もいて、間違った情報をSNSで流して市の対応を批判している議員もいます。困ったものですね!主催はひの新選組まつり実行委員会です!
防衛市民の集いが豊田第一公園にて開催
5月20日(土曜日)に防衛市民の集いが豊田第一公園にて開催されました。このイベントは昨年に続き、日野市防衛協会の主催者で開催されました。当日は、日野市防衛協会の総会も開催され、イベントには多くの市民の方がいらっしゃいました。自衛隊による車両展示には多くの子供たちも興味を示して頂き写真撮影をされていました。また有志による出店では、生ビール、焼きそば、焼き鳥などが販売され多くの方に購入して頂き感謝申し上げます。また、夜には恒例の花火も打ち上げられ盛り上がりました。しかし残念ながら私は途中にて体調不良(腹痛)により花火観賞は出来ませんでした。「自分の国は自分で守る」と言う意識の向上を目指して防衛協会の皆様と共に頑張ります。
日野市に「喝」!
私は市議会議員初当選以来、多摩川・浅川の水害から日野市民を守るため不適格堤防(幅、高さが規定に規格に達していない堤防)の解消に取り組んで参りました。令和元年に台風19号が襲来し多摩川・浅川が危険な状態になりました。その後国土強靭化計画に基づき多摩川・浅川の堤防の工事が行われました。しかしながら、立日橋上流日野側の堤防の工事は行われていません。なぜでしょうか?それは日野市(区画整理)と国交省の協議がなされていなかったのです。本当に信じられません。以前、国交省が堤防の整備をしなければ区画整理の工事は出来ませんと言っていましたが、実は国交省が堤防の工事をするには用地買収をしなくてはならないため、工事の優先順位は当然区画整理が先です。この地域は仲田小学校のプールが区画整理により影響が出る問題などもありただ単に問題が多いと言う事で手を付けなかっただけです。設計予算もついているのに工事に向けてやる気がないとしか言えません。事態が動いたのは、私が「工事が昨年始まる予定と聞いていたがなぜ始まらないのか」と市へ問い合わせたからでした。本当に馬鹿にした話で、日野市には「喝」を入れたいと思います。その後、東町と地区画整理事業×仲田小プール改革×東部会館改修の一体的推進が令和5年5月16日に市(まちづくり部・教育部・企画部)から発表されましたが、堤防完成は令和10年までかかります。ふざけるなの一言です。初めに行うのは今後の移転・工事の説明ではくこの地域の皆様への謝罪ではないでしょうか!
日野市内各所にて都政報告を行っています
月曜日から金曜日(祝日除く)まで毎日駅や交差点に立ちご挨拶また市政、都政、国政の報告をさせて頂いています。見かけましたら是非お声がけをお願いします。
2023年5月1日
本年のゴールデンウィークは最長9日間とのことですが、仕事の関係でお休みもなく頑張っている方もいらっしゃるんだな~と思いながら挨拶文をパソコンに打ち込んでいます。毎日のように日野市内の各駅頭で行っている都政報告の他、4月は、1日に自民党日野総支部大会を開催、23日は統一地方選挙の後半戦投票日、その他にも様々な行事に参加いたしました。
さて、コロナ感染症も今月8日から2類の分類から5類へと移行しますが、感染者数をみると東京都においては千人を超えていてまだまだ安心が出来ません。私も引き続き感染対策として、状況によりマスクの着用等を行いたいと思います。そのような中、先日第6回目のワクチン接種の案内が来ましたので8日に接種を行う予定です。ワクチン接種は引き続き無料で受けられますが強制ではありませんので受けるのか受けないのかは皆様の判断でお願いします。
国からの補助金交付について
先日、小田原きよし衆議院議員の秘書さんより国の補助金に係る資料を頂きました。その内容は内閣府の資料で、「電力・ガス食料品等価格高騰重点支援地方交付金の追加について」でした。先の地方交付金を増額するとともに低所得世帯への支援のための「低所得世帯支援枠」を措置する内容で、予算額1兆2千億円です。内訳は、1.低所得世帯支援枠が5,000億円、2.推奨事業メニューが7,000億円となります。
1.低所得者支援は、基本的に、住民税非課税世帯×3万円を基礎として事務費分を市町村に交付されます。
2.の事業者支援は、人口、物価上昇率、財政力等を基礎として算定し(都道府県・市町村)以下の4項目への支援です。
①医療・介護・学校施設・公衆浴場に対する物価高騰対策支援
②農林水産業における物価高騰対策支援
③中小企業等に対するエネルギー価格高騰対策支援
④地域公共交通や地域観光業支援
前回の補助金はコロナ対策への支援に係る補助金で、日野市内では色々な施策が展開されましたが、大変人気で多くの方が利用なされたPayPayによる30%のポイント付与もその一環でした。今回は日野市はどのように補助金を活用するのか、様々な方面からの意見を受け止めて実施して頂ければと考えます。
また、地域文化財総合活用推進事業の募集案内(二次募集)の資料では、地域に古くから継承されている当該地域に固有の文化遺産に限るもので用具の修理・後継者養成など、各地域の実情に応じた取り組みに対して補助金を交付し、地域の伝統行事等の基礎整備を支援するとともに、収益機能の強化や官民連携の取り組みを促す事により、地域活性化の推進及び経済波及効果の拡大を図ることを目的としています。補助金の額は予算の範囲内において、補助対象経費の85%までを上限として補助し、補助対象経費の少なくとも15%は自己負担を行う必要があります。
この2つの例に対しても情報の素早い提供の必要性が大切ではないかと思います。市としても、早い情報で素早く計画が立てられることは大変役立ち、様々な議論をする時間が得られることと思います。いかに情報を早く市に提供できるかは、市政・都政・国政をつなぐ政権与党の自民党の使命と私は考えます。これからも生活の向上に向けて皆様のお役に立つように頑張ります。
自民党日野総支部大会が開催
4月1日に自民党日野総支部大会が開催され約80人の参加により無事終了しました。今年度の総支部大会には党員・党友の皆様はじめ日頃よりお世話になっています各種団体の皆様にも初めてお声かけさせて頂きました。また、統一地方選挙の最中にも関わらず自民党東京第21選挙区支部長小田原きよし衆議院議員はじめ多くのご来賓の皆様にご参加を賜り感謝申し上げます。
総支部大会の2部では、武見敬三参議院議員による「コロナ感染症対策における日本での課題や今後の対応について」ご講演も頂き大変勉強になりました。今後とも地域に根ざした活動を行うためにも開かれた自民党日野総支部の運営を行って行きたいと思います。
統一地方選挙後半戦が終了しました
統一地方選挙が行われ国政選挙では4選挙区において衆議院議員補欠選挙また大分県では参議院議員補欠選挙が行われ衆議院議員補欠選挙では3勝1敗、大分参議院議員補欠選挙では勝利させて頂きました。しかしながら勝利した選挙においても大変厳しい勝利であり、大分参議院補欠選挙ではわずか300票余りの差で、前回の選挙では野党統一候補に負けていたとは言え薄氷の勝利でした。また、和歌山1区における衆議院補欠選挙では、日本維新の会の公認候補に負け、今後の日本維新の会の動向にも注視しなければならない状況です。今後の衆議院解散にも大きな影響を与えたと言えると思います。
日野市近隣の市においても市議会議員選挙が行われましたが、国政選挙同様に自民党公認・推薦の候補は大変厳しい状況の中多くの方が当選をしました。ご当選なされました皆様に於かれましてはおめでとうございます。今後のご活躍に期待をします。
また、都議会からも区長選挙に3名の方が立候補し残念ながら1名が残念な結果となりました。北区長選挙におきましては私と都議会同期当選をした、やまだ加奈子さんが自民党・公明党・維新の会の推薦を頂き激戦を制し当選をされましたが、立候補表明が遅く大変厳しい状況下の中での戦いで大逆転勝利であったかと思います。その背景においては政策の評価とやまだ加奈子さん明るく前向きの姿勢が評価されたと思います。今後のご活躍に期待するとともに私自身勇気を頂きました。頑張れ!やまだ加奈子北区長!
2023年4月1日
4月1日(土)、イオンモール多摩平の森イオンホールにて「令和五年 自由民主党日野総支部大会」を開催いたしました。 物故党員への黙祷から始まり、議長選出ののち、令和4年活動状況報告、令和4年会計報告・監査報告、令和5年活動方針、令和5年収支予算、大会決議等の議事を無事に終え、ご来賓の祝辞を頂戴し、第二部では武見敬三参議院議員を講師に招き、「日本における健康問題の課題と展望」と題してご講演いただきました。今回のコロナ禍での感染症対策に政治の最前線で闘ってこられた経験を踏まえ、今後の感染症対策への示唆も含めて様々な課題についても語っていただきました。
多くの党員の皆様と各種団体の代表の方々がご参加してくださり、盛大に総支部大会が開催できましたことを、この場をおかりして総支部長として厚く御礼申し上げます。私たち自由民主党は、法の支配のもと自由と民主主義を守り、国民の生命と財産を守ることを目的としています。多くの市民の声を受け止め、政治に反映することができるよう、常に開かれた政党支部として、総支部大会を開催するよう今後も心がけてまいります。
2023年3月1日
皆様こんにちは 早いもので2月中旬より咲き始めた梅の花も終わろうとしている3月になりました。
先ずは2月の活動報告をさせて頂きます。
朝の駅頭の挨拶・報告については先月に続き積極的に行いました。また、同日・同駅に朝と夕方、立たせて頂いた日もありました。今後も多くの駅に立ち市政・都政・国政の報告を関係議員と共に行いたいと思います。
長年、啓発運動を行ってまいりました2月7日の「北方領土の日」、2月22日の「竹島の日」には自民党日野市議団、日野市防衛協会青年部、小田原衆議院議員と共に街頭活動を行いました。街頭活動では拡声器を使用し、参加して頂いた各議員全員が訴えをし、またパンフレットを配布しましたが多くの人が受け取ってくれました。
そして、3月4日(土曜日)午前10時30分から11時30分まで、高幡不動駅南口にて自民党日野総支部によるトルコ・シリア地震救援募金活動を行う予定です。この地震でお亡くなりになった方々、お怪我をされた方々に心よりお見舞い申し上げます。本年は東京大震災が発生してから100年になりますが、改めて自然災害に強いまちづくりを目指し、市政・都政・国政を結び行って行く所存です。
マスクの着用に関する政府方針が変わります
さて、コロナ対策についてですが、今月の3月13日以降のマスクの着用に関して、政府の方針が変わります。(以下、厚労省ホームページより)『個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる』ことになります。ただし、次のような場合は注意が必要です。
①周囲の方に、感染を広めないために「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」
②周囲の方に、感染を広めないために「通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車する時」
③ご自身を感染から守るために「高齢者・慢性肝臓病・がん・心血管疾患など基礎疾患を有する方・妊婦の方、重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時」にはマスクの着用が効果的です。
また、子供のマスク着用ですが、屋外では季節を問わず、マスクの着用は原則不要です。屋内では距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合を除き、マスクの着用をお願いします。場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします。 そして、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
より詳しくは厚生労働省のホームページをご覧頂ければと思います。また、5月8日より新型コロナウィルス感染症法上の分類が2類相当から季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げられますのでご留意ください。
東京都議会令和5年第1回定例会が開会中です
最後に都議会について報告を指せて頂きます。都議会は2月15日より令和5年第1回定例会が開会されています。2月21日には代表質問が行われ自民党からは三宅正彦議員(都議会自民党幹事長)が質問を行いました。質問項目は・都政運営について・産業政策について・財政運営について・防災対策について・安心安全施策について・多摩島しょ振興について・住宅政策について・子育て施策について・福祉医療政策について・デジタル化について・教育施設について・文化スポーツ振興について・環境政策について幅広く質問が行われました。一つ一つ紹介すると長くなりますので東京都のホームページにからインターネット中継でご覧いただけますので是非ご視聴下さい。三宅正彦幹事長とは親しくして頂いている間柄で都議会自民党三多摩島しょ部会でも地域振興・まちづくりを共に行って来ました。今後とも連携を取りながら東京都が行う施策について意見交換をして行きたいと思っています。
また、都議会同期の山田加奈子都議会議員(北区選出)が北区区長選挙に立候補する事になりました。山田加奈子都議会議員においては区議4期・都議2期と政治経験は豊富で、何より気さくで明るい性格です。そして地元北区に対する愛情と思いは大変強く素晴らしい政治家です。是非、北区に知人・友人がいらっしゃいましたらご支援をお願いして頂きたいと思います。
2023年2月1日
早いものでもう2月となりました。1月の活動を振り返りますと、元旦に毎年行っている拉致被害者を奪還するための高幡不動駅南口での活動から始まりました。また、日野市内で開催された多くのどんど焼きにお伺いさせて頂きました。コロナ禍において少しづつですが以前の日常に戻りつつありますが、まだまだ油断をしてはいけないと思います。このような状況ですが、政府は1月27日に新型コロナウィルス感染症対策本部会議で新型コロナの感染症法上の分類を5月8日に2類相当から5類(インフルエンザと同じ)に引き下げる方針を決定しました。また、イベント声援の制限も廃止されるということです。野球ファンの私にとっては大変うれしい事です。また、経済・商工業の活動に良い影響が出るよう期待しています。
ウクライナへのロシアの一方的な軍事侵攻が始まり1年が経とうとしています。残念ながら戦争は終わる気配はありません。そのような状況において物価は上がり国民生活に大きな影響を与えています。
酪農農家では飼料の高騰により経営が圧迫され廃業するところも多くなっています。搾乳したミルクを破棄しているところもあるとのことですので国の抜本的な支援が必要です。また、コロナ融資を受けている企業においては返済も始まるとところもあると聞いていますので、借り換え等の措置も必要となりますので政府などのさらなる政策支援を望みます。
一般会計の総額は8兆410億円
さて、東京都においては令和5年度の当初予算案が発表されました。一般会計の総額は8兆410億円で過去最大となります。この予算は北欧のノルウェーなどの国の予算と同じ規模です。新規事業も過去最多の615件となりました。主なものを以下にあげます。
子育て支援:18歳までの都民に月5,000円の給付(1,261億円)
災害強靭化:町会・自治会の防災力の強化(30億円)
環境施策:太陽光パネルのリサイクル推進(1億円)
医療健康施策:50歳以上の帯状疱疹ワクチン接種費用の助成(7億円)
また、自民党は反対をしましたが太陽光発電パネル設置義務の条例が可決されました。上記の「太陽光パネルのリサイクル」は、「多くの方が耐用年数が過ぎた時の処分問題についてどうするのか」と言った意見への言い逃れとも思えます。予算委員会の中で自民党議員の活発な発言が望まれます。
今月も朝の駅頭報告またポスター掲示とコツコツと行って参ります。2月7日(火)は北方領土の日、2月22日(水)は竹島の日と言いうことで、今年も日野市防衛協会・自民党日野青年部・自民党所属の6名の市議会議員と共に両日街頭活動を行います。1月末には10年に一度の寒波もありました。まだまだ寒い日が続きますが皆様方におかれましては体調にご留意なされお過ごし頂ければと思います。
2023年1月1日
初めに令和4年12月の主な活動についてご報告させて頂きます。
12月3日 旭が丘中央公園にて開催されました「日野市たき火まつり」に伺いました。巽聖歌さんが晩年日野市旭が丘に住んでいた事がきっかけとなり始まったイベントです。これらの事等がもととなり岩手県紫波町と日野市が姉妹都市になりました。日野市議会議員時代に議会で2回紫波町を訪問した事や姉妹都市締結に向けての色々な事が思い出されます。紫波町のリンゴまたワインはおいしいですよ!
12月3日 日野市菊友会菊花展の表彰式が大坪冬彦市長、古賀壮士市議会議長を来賓にお迎えし行われました。日野市菊友会の会員も高齢化また会員の減少により毎年少しづつ出展が少なくなっています。日野市の花「菊」また菊作りの文化をしっかり守っていかなくてはなりません。
12月10日 第51回高幡不動尊菊まつり表彰式が開催されました。毎年恒例となっています高幡不動尊での菊まつりですが、やはり高齢化などの理由にて出展数が減少しています。また、近隣の菊花会の退会もあり当初11市の菊花会が参加していましたが、現在は7菊花会となり今後の展示会場の再考もしなくてはなりません。今回私は菊への水やり等を行う当番を計5回やりましたが、当会の理事長として出来る事は今後も先頭に立ち歴史ある大会を盛り上げたいと思います。大会開催にあたり日野市観光協会の皆様はじめ関係者の皆様に感謝と御礼を申し上げます。ちなみに第2回切り花の部にて「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
12月14日 第56回都連定期大会に代わる総務会に出席しました。自民党本部にて開催されましたが、コロナの影響にて参加者は都連役員また各支部支部長などの関係者による総務会として開催されました。選挙区区割り変更による10増10減により東京都選挙区は5増となりましたが、新東京21選挙区支部長には、日野総支部として小田原きよし衆議院議員を新21選挙区支部長として都連に上申しましたが、先日の自民党本部の発表には小田原きよし衆議院議員の名前はありませんでしたが、1月中には正式決定されると思います。引き続きご支援をお願いします。
12月19日 DX・GX・スーパーシティ・SDGs未来都市・予算・税制等に関する片山さつき第1回勉強会に参加しました。当日は、約3時間に渡り各省庁の説明を聞き勉強をしました。片山さつき参議院はこれからも定期的に勉強会を開催し政策の共有をしたいと言っていましたが、是非、今後も参加させて頂きます。
12月20日 日野市議会終了後の日野市内3駅での議会報告をさせて頂きました。この報告会は私が市議会議員にさせて頂いた時から15年間続いている駅頭報告会です。当日は、小田原きよし衆議院議員も街頭での国政報告をさせて頂きましたが、私からは第4回定例会で審議されたソーラーパネル設置条例について、なぜ条例案に反対したのか(費用対効果・中国での人権問題)を簡単に説明させて頂きました。
12月24日 日野法人会会長杯争奪日野市少年サッカー大会表彰式並びに租税教育に参加しました。当日は決勝戦・3位決定戦が行われ多くの少年・少女サッカー選手が参加されました。また、租税教育におきましてはサッカーに関係した問題も出され大変盛り上がった租税教育になりました。
12月27・28日 朝の挨拶また街頭演説を行いました。
12月29日 日野市消防団歳末警戒の激励と挨拶に伺いました。当日は小田原きよし衆議院議員と地元市議会議員の皆様と午後6時30分から午後9時30分頃まですべての部にお伺いさせて頂きました。団員の皆様お疲れ様でした。
12月30日 鈴木洋子市議会議員・伊藤鮎美市議会議員・須崎たかひろ市議会議員と本年最後の遊説活動を午前10時から午後5時まで行いましたが、さすが午後5時前は窓を開けての遊説活動はエアコンを目一杯暑くしても手足が冷たくなりました。
この他の活動も行っていますが、主な活動報告とさせて頂きます。
令和4年を振り返って
さて、昨年は2月に日野市議会議員選挙が施行され自民党は公認・推薦あわせて6名が当選させて頂くことが出来、日野市議会の最大会派となり議長も自民党から選出されました。日野総支部長としての初めての市議会議員選挙でしたが、最低限の責任は果たせたと思いますが今後もっと党勢拡大を行い次回行われる日野市議会議員選挙においては一議席でも増やす努力を皆様と共に行って参ります。
そして、7月に行われた参議院選挙においては、東京選挙区において朝日健太郎候補・生稲晃子候補の両名が当選させて頂きと共にお世話になっています片山さつき参議院も全国比例において上位当選させて頂きました。しかし、残念な事に7月8日安倍晋三元首相が奈良県で遊説中に銃撃されお亡くなりになりました。この事がきっかけとなり国葬の問題・旧統一教会問題が起こり多くの議論がなされました。
国際状況を見ますと、ロシアのウクライナへの一方的な軍事侵攻は、日本においても安全保障問題や国民生活を直撃している物価高など、課題が山積しています。一方、サッカーワールドカップカタール大会など日本代表の活躍など明るい話題もありましたが、令和4年もコロナに始まりコロナに終わった1年かと思います。アフターコロナを見据えながら日常を取り戻し、本年が皆さんにとりまして素晴らしい1年となります様にお祈り申し上げます。
最後に日野市には色々な課題が山積していますが、引き続き自民党日野市議会議員の皆様はじめ多くの皆様と共に住みやすい日野市に向けて「市政・都政・国政」を結び政策展開をして行きたいと思います。
本年も皆様のご指導を宜しくお願い申し上げます。